金沢市法島町にあるとってもオシャレな料亭「玉響 たまゆら」
このお店のコンセプトは
「金沢という場所は小京都と呼ばれるように古都の一面と、新しいものを斬新に多く取り入れる二面性があると言われている。二一世紀美術館に代表される金沢の新しさは古都とは対照的である。かつて石川県出身の西田幾多郎が絶対矛盾的自己同一という哲学を唱えた。新旧の矛盾した二つのものがそこにあたかも同じであるかのように存在するということである。ここに金沢の名前が連想される。”ハイカラ”な玉響はまさに、この西田哲学から連想される金沢を象徴する料亭であると言ってもいいだろう。二つの異なった玉が響きあうように。」
西田幾多郎だけに哲学的。
空間もお料理も素敵ですよ。
玉響 たまゆら
金沢市法島町1-10
076-244-7005